なんて言う事も無い機材の話

私が使用しているのは単体魚眼レンズでは無く、既存レンズに装着するコンバージョンレンズと呼ばれている物です。当初ケンコー製の物を探していたのですが、販売終了との事なので落胆していましたら哀れに思った親類縁者が無印良品をかしてくれました。今の所十分な使い心地で大変満足しております。何処製の物かは解りません、ただ【SEMI FISHEYE CONVERSIONN LENS 0.45X MAID IN JAPAN】とだけ表記されています、これを手持ちのレンズに装着して撮影しています、ファインダーを覗くと見なれた景色がみいんな、まあるい新しい景色になります新鮮です。

当初焦点距離28mmのレンズに装着して写したのですが、左の写真のように上下が切れてしまいます、これは非常に残念です、ネガも今少しの所で切れてしまっています。丸い写真に仕上げるには25mm以下のレンズが必用のようです。とは言え20mmとかではフィルター径の問題があって使うのが困難です、このコンバーターのねじ込み径は52mmなのですが、フレクトゴンの20mmや25mはフィルター径が77mmも有り、おいそれとは変換出来ないのです。結果真円に撮せる手持ちの適合レンズは、わずか2本しか有りませんでした。

表記通りx0.45の倍率に成るなら、28mmレンズでは12.6mmト言う事に成ります、円周魚眼の絵を得るには12mm以下のレンズが必要と言う事でしょうか?後々分かった事ですがレンズとコンバーターの取り付け距離も影響してくる様なのです。

[適合したレンズその1]

リトルニコンに装着されたAi Nikkor24/2.8mm、ステップダウンリング等を使用しないでもねじ径は合うのですが、レンズ同士が当たって、そのままでは付かないのでレンズを外したフィルターリングを使用しました。

[適合したレンズその2]

久々に持ち出す事に成ったMinolta AF ZOOM 24-50/4.0、装着には52mm-55mmのスッテプアップリングを使用。超広角ではピントは非常に合わせにくいです、被写界深度が深いので絞り込めば、さほど不便も感じ無いのですが、今さらながらAFって凄いなと感心してしまいました。ズ−ムの50mm側では角は切られません、ちゃんと四角い写真が撮れます、計算では22.5mmのレンズとなりますが、周辺は湾曲します。

[適合したレンズその3]

ハッセルのプラナー80mmにB50-52mmのリングで装着しました、まあるい写真には成らないです、しかし容姿は、まったく違和感なくとてもフォトジェニック!周辺はグニュと彎曲されますがが蹴られたりはしません、つごう80mmx0.45で36mm---SWCを越えてしまいます、すごいですよ。

という次第で、借り物を返すべくx0.42チタニウムとx0.25フェニックスと言う二つのコンバ−ジョンレンズを買いました、追って御報告します。それと単体魚眼レンズも欲しいな〜と思う今日この頃です。