THE END OF THE GENEALOGY PENTACON FBM


CONTAX FBM
1957-
VBE PENTACON
Dresden Germany
SS:1-1/1000,B
Auto Diaphragm & Meter

M42-プラクティカマウントを辿って行くとCONTAX-Sがそこに有る、それはM42レンズファンにとっては、何時か遭遇する、避けて通る事の出来ない宿命の写真機なのかも知れない。しかし僕がそこに辿り着く迄は暫し有余が有るようだ、今回手にしたのは系譜の末端、CONTAX FBMと同一異名のモデルPENTACON FBMである。M42マウントのルーツである[CONTAX-Sの系譜]については別項で簡素ながら羅列してみたので、興味の有る方は覗いてみて欲しい。

PENTACON FBMはオート絞りのレンズが使え、基本に忠実なスリムなボディ−のペンタプリズム部にセレンメータ−が内蔵されている、レンジファインダーのCONTAX とは関連は無い設計と言われているが、フィルム巻上げの感触、ジュージュク!と音を奏でてシャッターがチャージされる時、思わずあの感触を思い浮かべてしまう。残念ながらペンタプリズム部の埋め込みメータ−は室内ではほとんどレスポンスしないが、室外ならそれ相応に使えると思う。当時ツアイスのテッサ−2.8/50mmが標準レンズとしてセットされていたが、シュテインヘイルの1.9/55mm付もあったようで有る。




LENSES TEST

このカメラにはやはりツアイスのアルミ鏡胴のレンズ達が良く似合う、純正のフードも手に入れる事が出来て、久々に心ワクワクさせながら試写に出かける事にしたが、レンズ交換と言うのは4本も持ち歩くと以外と大変である、最近のお気に入りであるビオメターでの撮影が楽しくてしょうがない事もあって、案の定今回はテッサ−は一度も使わなかった。そんな訳で興味の有る方は拙い[試写]ですが御覧下さい。(もっと良い写真に差し換えねばね……)

 


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