Fixed Rolleikin on RolleiCord

Franke & Heidecke RolleiCord III (1950-1953)
Zeiss Triotar f3.5/75mm




 僕は6x6ローライにローライキンを使用して35mmフィルムでお気軽に撮影する事が意外と気に入っている、無論フルサイズリバーサルをルーペで覗き込むのも快感なのだが、ローライフレックスにローライキンを組み込む作業や、35mmに変換しても無理に使用している感じのしない操作感など、ローライの出来の良さを改めて感じる事が出来るからであります。

しかし、それもローライと遊ぶ機会が多少増える余興のようなもので、いざと言う時は120フィルムで多少気を入れた撮影をするならば、質の高い結果が得られると言う余裕の為せる業のつもりでした。

ところが35mmフィルムでしか撮影出来ないと成るといささか話が違う、ローライ35の有に4倍の大きさ、こんな馬鹿デカイ図体でそれは無い、それは僕的に大問題だ。

ローライコードにも歴史が長い分色々有る事が解りまして、このIII型用のローライキンは裏蓋交換式で、交換後はカウンター用のパーフォレーション読取り爪やフィルム圧板サイズの関係から120フィルムはつかえ無くなってしまうのである。すなわち、標準仕様の裏蓋を買えばよいわけで「めでたしめでたし」という結論は目に見えております。

しかし、その裏蓋だけが無い!
みんなボディーと一緒、それでも裏蓋が欲しい物で一台買いまして裏蓋を外す事としました、しかしその結果なんと裏蓋の無いのが又一台出来てしまったではないですか。また裏蓋を外す個体を物色してるうちに我家のローライコードはどんどん増える増える増え捲る!

しまいにゃ〜、いちいち裏蓋を交換する必要が無い位に増えて、完璧な35mm専用機が出来上がりましたとさ。

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