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PRACTICAL TANDEM
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ROLLEIFLEX 3.5 MX-EVS

Franke & Heideke Cout.
1954-1956
(Germany)
Tessar f3.5/75mm
Syinchro Compur Shutter
1-1/500,B,Seelf timer
MX syncro & LVS

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 ボクは、二眼レフに対しては否定的な考えを持っていた。その理由は、二眼レフのメカニズムになんのメリットも感じなかったからだ。 ボケを確認できないビューレンズを使用してピント合わせやフレーミングをするくらいなら、レンジファインダーの方がはるかに軽快で優れているし、大部分の機種がレンズ固定式だから、システムとしての魅力もない。そんなボクが、二眼レフ購入を決意したのが、コニ・オメガフレックスとの出会いだった。4本の交換レンズが用意された6×7判のカメラで、135ミリレンズだけではあるが、ビューレンズにも絞りが組みこまれている。 グリップが組み込まれたいかついボディ、プッシュ&プル方式の巻き上げなどから、いかにもスピードを重視したプレスカメラのにおいが感じられたことも魅力的だった。絶対に使わないからやめろ、という天の声を聞き流し、おもわず買ってしまったのだ。 天の声は正しかった。持ち歩くにはあまりにも大きいし、カメラバッグへの収まりも悪いものだから使う気になれないのだ。結局、テスト撮影をしただけで部屋のオブジェとなり、やがては別の機材へと化けてしまったのだ。 もう二度と二眼レフを手にすることはないだろうと思っていたボクを一変させたのは、ひょんなことから使うチャンスが与えられたアイレスフレックスとビューティコードだった。なんということはないチープなメカのカメラだが、実に軽快で心地よい使用感がなんともいえない。解き放たれたボクは、その後、狂ったように二眼レフを買いあさったのだ。約半年間で約20台強の二眼レフがボクの手元にやってきた。ただし、王者であるローライには手を出さなかった。それは、ローライを手にした瞬間、二眼レフ熱がさめてしまうような予感があったからだ。 どの機種もそれぞれに工夫がありなかなか捨てがたい魅力があるが、触っていくうちに、自分の好みの感触を持つものが絞られてくる。運命とはおもしろいもので、ローライを買わないかというオファーがあったのもその頃である。 ローライはやっぱり別格だった。二眼レフ熱はさめていないが、イロイロな機種に対する探究心は一気になえてしまった。機械としての完成度、使いやすさともにズバ抜けているのだ。結局手元に残したローライ以外の二眼レフは、2台のフォクトレンダー・スパープとメオプタ・フレクサレットY、そしてスーパーリコーフレックスだけだけである。もっとも、まだ触ったこともない機種も多く、興味あるものも多くあるのだが……。 


REFLECTA II

WELTA Cont.
1950
(Germany)
Vsrious f3.5/75mm
Vebur Shutter

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SUPER RICUHFLEX

RIKEN Cout.
1955
(Japan)
Richo Anastigmat f3.5/80mm
Riken shatter10-300,B

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MEOPTA FLEXARET

MEOPTA
1953-1962
(Czechoslovakia)
Belar f3.5/80mm
Pronter II shatter

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AIRESIFLEX

AIRES CAMERA IND.CO.LTD
1953-1955
(Japan)
Coral f3.5/75mm
Seikosha Rapid shutter1-500

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KALLOFLEX

KOWA OPTICAL
1954
(Japan)
Prominer f3.5/75mm
Seikosha shutter1-500

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VOIGTLANDAR SUPERB

VOIGTLANDAR
1933
(Germany)
Heliar & Skopar
f3.5/75mm

[SAMPLE PHOTO] Just Wait